低温物流パックの問題解決事例
 

食品問屋 A株式会社様 -問題解決事例(低温物流パック)-

関西だけでなく全国規模の食品問屋 A株式会社様は、奈良県にある阪奈支店管轄のスーパーマーケットへの冷凍・冷蔵食品の在庫をピッキングし配送する業務について、問題を抱えていたため、株式会社低温の低温物流パックを採用していただきました。

お悩みの内容・問題点

  • 支店の冷蔵冷凍庫が経年により故障することが増えた
  • 低温専用支店は大阪にあり、配送コストがかかる上にお客様から遠方になり利便性が無くなる
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お客様のご要望・株式会社低温のご提案

  1. 支店の冷蔵冷凍庫が20年以上で古くなり、故障が多い
    → 当社の冷凍庫・冷蔵庫での管理をさせていただく提案をさせていただきました
  2. 夏場に機械が止まることが頻繁にあった
    温度管理が必要なすべての商品を当社の冷凍庫・冷蔵庫に移すことにより解決しました
  3. 支店近くでの冷凍・冷蔵倉庫を探していた
    → 支店から10キロの地点の当社倉庫をご提案しました
  4. 大阪にある低温専用支店からの配送も検討したが、配送にコストがかかる・お客様から遠方になるので利便性が無くなる等の内容で、近場に倉庫がある方が良い
    → 大阪からの配送にかかる経費を算出し、当社をご利用いただく経費と比較した資料を作成しました
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現在の体制

  • 冷凍食品…朝九時~午後三時まで荷受け作業、午後三時~午後六時まで出荷作業を行う
  • 冷蔵食品…午後九時~午前一時まで荷受け作業、同じ時間帯に平行して出荷作業を行う
  • 現在はA様からの人員を入れることなく株式会社低温の人員のみで物流センターを回しています

お客様からいただいた感想

古くなった冷蔵冷凍庫が故障することが増え、特に夏場の故障は影響が大きく困っていました。株式会社低温さんにお任せするようになってから、故障を心配することなく安心していられます。
人員も弊社から配置することがないので、人件費の節減に繋がり、コストダウンに成功しました。「低温物流パック」を利用して本当に良かったと思っています。今後ともお世話になります。よろしくお願いいたします。

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低温物流パックについて詳しくはこちら
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この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。