物流用語辞典
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一斉棚卸とは

一斉棚卸とは、業務を完全にストップさせて一気に全ての在庫を棚卸する方法である。

 

一斉棚卸に対して、業務を止めずに棚を限定して少しずつ進めていく方法を循環棚卸という。

 

一斉棚卸は、これまで一般的に行われてきた棚卸方法であり、営業をストップさせなければならないゆえ年に一回、半期に一回、四半期に一回といったサイクルで行う。

 

商品の数や種類が多ければ多いほど、棚卸作業には膨大な時間と労力が必要となる。

 

一斉棚卸のメリットとは

■正確な在庫管理が可能

業務を完全に止めて棚卸作業を行うため、作業中の入出庫がなく在庫数の変動もなく、制度が高い棚卸が可能である。また、実施する日時が限定されていることで、そのために必要な人材も確保しやすい。さらには、在庫数の差異があった場合も、その場で原因を追求しながら解決することができ、品質の高い在庫管理を実現できる。

 

一斉棚卸のデメリットとは

■一時的に膨大な労力と時間が必要となる

庫の数や種類が多ければ多いほど、決められた時間内に作業を完了させるための負担が大きい。そのために別途人員を確保するとしても、うまく連携が取れなければ人為的なミスも発生しやすく、正確な在庫管理にはならない。

 

一斉棚卸と循環棚卸ではそれぞれメリットデメリットが異なるため、進め方をきちんと理解しながら、自社に合った方法を選ぶ必要がある。

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この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。