通常、発注からお届けまでは1日かかっていました。
しかし、低温物流パックを導入いただくと、受注から配送完了まで13時間、つまりD-0(ディーゼロ)を実現します。
夜10時までに発注いただければ、翌朝6時から納品を開始し、11時には配送が終了します。
店舗に多くの在庫を持つことで、原材料の管理不足や盗難が起こりやすくなります。大きな原因の1つが過剰在庫です。在庫が多いと「これぐらいなくなっても・・・」と魔が差して、不正を増長させてしまうのです。
しかし、使う分だけ発注して翌日に納品(D-0)ができれば、これを防ぐことが可能になります。また、環境整備における定位置管理をしっかりしていくと不正も無くなります。株式会社低温では定位置管理を徹底して行っておりますので、そのノウハウもお伝えさせていただきます。
不正が行われるのはこうした環境を放置している側にも責任があるのです。
D-0を実現し、定位置管理を行うことで環境を整備していきましょう!
発注から納品までのリードタイムが長くなると必然的に店舗在庫が増えてしまいます。また提供数を予測して発注したのに、結果的に過剰に発注しすぎたり、逆に足りなくなることはないでしょうか?
しかし、使う分だけ発注して翌日に納品(D-0)ができれば、これも防ぐことが可能になります。夜10時までに発注いただければ、翌朝にお届けさせていただく低温物流パック。
なくなった分だけを夜に発注してください。翌朝開店までに店舗へお届けします。ムダな何日分もの店舗在庫がなくなると当然仕入金額の量も減ります。
低温物流パックを導入いただいた、ある企業様では全店舗一日分の在庫量がなくなりました。
低温物流パックを導入すると、御社が希望する時間に納品いたします。
統一されたマニュアルで引き継ぎを行い、そのマニュアルにもとづいて納品しますので、スムーズに作業を行うことが
可能になります。
お昼の忙しい時間帯に納品が集中しませんか?
納品業者の方がいつ来るかわからないので従業員の方のシフトに苦労されていませんか?
【低温物流パック】を導入していただくと このような事が解消されます。
【低温物流パック】は御社が希望する時間に決まった時間に納品します。
これで従業員の方のシフト調整が楽になります。
また、忙しい時間に検品作業をしなければならないような事態を避けることが可能になります。
作業の効率化もこれで進みます。
“数多くの納品業者がいつ来るかわからない”、“さっき検品したばかりなのにまた 納品業者が来て検品しなければいけない”、“納品業者が来るたびに 何度も棚に商品を入れなければいけない”、“格納作業時間が多くかかる”
このようなことはありませんか?
【低温物流パック】を導入いただくと商品を一括納品させていただくことが可能になります。
冷凍商品・冷蔵商品・常温商品が同じトラックで納品されます。
同じトラックで納品されるので 一度に検品・格納作業が可能になります。
理論在庫数と実在庫数が異なる在庫差異。在庫差異が発生する大きな要因のひとつにアナログ作業によるミスがあります。株式会社低温では、デジタルピッキングなど入出荷を倉庫管理システム「トーマス」で管理しておりますので、在庫差異をなくすことが可能です。当日入荷した個数、出荷した個数、在庫数がわかることはもちろん、先入れ先出し管理(古いものから先に出荷)もしています。
【低温物流パック】ではデジタルピッキングや入出荷を倉庫管理するシステム「トーマス」などシステムを導入しています。
デジタルで管理することにより、実際の在庫と理論在庫の差異がありません。
在庫の差異が無いことで商品の欠品が防げます。
よって欠品することがなくなり、在庫があると思っていた商品がなく起こるチャンスロス・販売ロスをなくすことができます。
売りたい時に商品がある。そのような仕組みを作り上げています。
2000坪の敷地面積の中に 冷凍庫500坪 冷蔵庫300坪を設置しています
冷気が外に出ないようにドックシェルターも15基設置して温度管理を徹底しています。2013年には新たに第二冷凍センターが完成し、ユニット式自動倉庫を完備しました。これにより 冷凍在庫機能も倍になりました。冷凍食品950バレット、冷蔵食品500パレット収納可能です。
食品の生命線は鮮度に尽きるといっても過言ではないでしょう。
温度管理の厳密さは、商品はもとより輸送の品質にも関わります。
株式会社低温では、この大切な鮮度を守るために常温、冷蔵、冷凍の3温度の管理を徹底しております。
自社コースを70コース有しています。また自社のみでは無く関西一円に協力企業の物流網をもっています。
多くのお客様の要望に応えることができます。
温度管理の徹底ができる車両で関西一円をカバーします。
車両動態管理システムを車輌に設置。現在位置、過去の温度帯、配送履歴やエンジン回転数、急ブレーキの回数まですべて把握できます。
特に温度管理の厳密さは、商品はもとより輸送の品質にも関わります。
温度管理をより徹底するため、車両側に、庫内温度と車の稼働状況を検出する各種センサーを装備しており、 これを把握することで、商品と輸送の品質を管理しております。
毎朝の環境整備活動、また、年間72回の早勉強会などを開催しています。
その他、外部セミナーに積極的に参加しています。
(株)武蔵野様の研修に積極的に参加していたり、外部講師を招いて研修もおこなっています。
このように社員教育を徹底して行い、経営理念である 「知恵と挑戦」 「責任と信頼」を実践できるよう日々研鑽しております。
また、ドライバーの茶髪やピアスを禁止するなど当然の身だしなみについても社内に関する方針として定めています。
自社でしている時は、アナログ作業が中心でした。
発注書をみながら作業していたので、商品の出荷間違いを毎日のようにしてしまい、お店まで商品をよく届けて無駄な経費がかかっていました。
また、在庫の管理も出来ておらず、無駄な発注ロスをしていました。
低温さんにお願いしてからは、ピッキングもデジタル化され、出荷間違いも聞かなくなりました。
また、在庫管理をしてもらえて無駄な発注ロスもなくなりました。
株式会社低温さんにお世話になって2年になります。
当社の倉庫が小さいために食品の在庫と配送をお世話になっています。
今までは自社で商品の在庫と配送を行っていました。
繁忙期の対応とでどうしても 倉庫・配送・店舗と手を取られてしまったり在庫管理が大変なのでお願いをしました。
現在は6店舗分の在庫と配送をお願いしています。
店舗の販売だけに絞ってできるようになって大変助かっています
弊社は1992年から創業以来20年間、冷凍・冷蔵食品専門の物流会社です。
2000坪の敷地に冷凍・冷蔵庫を完備し、大きなものから小さなものまで、預かりから仕分け作業まで対応できます。
メーカー様・食品問屋様 から直接商品を預かりさせて頂きます。
ご要望に応じてピースピッキング、ラベル貼り、必要に応じた商品管理&レポーティングなど、様々な作業にも対応可能です。
年間取扱量150万個に及びます。
配送・在庫管理・物流加工などトータルのご提案ができます。
窓口の名称 | 個人情報問合せ窓口 |
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連絡先 |
住所:〒639-1115 奈良県大和郡山市横田町703-1 電話/FAX:0743-57-3614/0743-57-3633 電子メール:sugimoto@narateion.co.jp |