物流用語辞典
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ロットとは

製品を製造する上での最小単位を表す言葉である。

ロットとは、製造者側の独自の判断で設定可能であるため規定は特になく、1ロット=10個50個100個など様々である。

例えば1ロット50個と設定されている製品の場合は、一度の発注で最低でも50個からでないと対応不可となる。

なぜロットというものを設けるかというと、例えば一つの製品を1個から製造するとなれば、

そのために時間もコストも発生してしまうため、売上の面で考えた時に利益が出ない=赤字となり、

それを防ぐ意味でもロット数の設定は必須である。また、作業の効率化という点で見ても、ロット管理をした方が良い。

ロットには、いくつかの種類が挙げられる。

「製造ロット」

製造量の最小単位を表す言葉である。これを設けることによって在庫過多のリスクを避け、損失やコスト負担を防ぐことができる。

また、製造ロットを元にして製品のニーズや受注量など稼働状況を見ながら製造量を調整することができるため、工場全体の共通認識として管理していくことが大切である。

「購入ロット」

販売者側が購入者側に対して設定する最小購入可能単位のことである。

一個あたりの価格は安く&購入ロットを増やすという販売方法により、過剰在庫のリスクを避け、効率的に利益の確保が可能となる。

「最小ロット」

冒頭で記載した製造側による請負可能最低単位のことである。

状況によっては最小ロット以下で製造を請け負うこともあるが、この場合販売価格を引き上げるなど、最小ロットを元に双方の話し合いの元で決められるようになっている。

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