物流改善事例

冷凍食品、冷蔵食品の物流に特化した関西を拠点とした株式会社低温では、
他社様にご訪問させて頂き、改善された内容の現実現場を見せて頂き、社外の事例を勉強し、良い点を株式会社低温でもそのまま取り入れ、改善をしています。
これまでに約60社を参考にさせていただきました。
社外の取り組みを株式会社低温の従業員が訪問して学びます

他社の訪問は幹部はもちろん、一般の社員も順番に参加して、社員教育につなげていきます

他社様を見る機会が特に少ない、一般社員も参加する事により、会社内の底上げを図ります。
訪問する側も、される側もいい勉強になります。
また、訪問から戻ってきたら、普通の会社は「勉強になった。」「いい刺激をもらいました。」「参考になった。」で終わってしまいますが、
株式会社低温では、訪問した社員一人一人に、気づき最低30項目の提出を義務付けてます。

更に、その中から一つ株式会社低温に戻ってから、改善をしなければなりません。

その改善は、他社様で成果が出ている事を一つそのまま真似をして改善をしますので、もちろん株式会社低温でも成果が出る内容になります。

訪問した人数だけ会社内が改善されていきます。

懇親会がついていて、コミュニケーションを取れる場にもなります。

懇親会がついていて、コミュニケーションを取れる場にもなります。

これからも引き続きベンチマーキングを行っていきたいと思います。

この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。