低温物流パックの問題解決事例
 
問題解決事例-低温物流パック-

季節イベントの対策 -問題解決事例(低温物流パック)-

奈良県や京都府に店舗を構える人気スイーツショップのN様は、母の日、バレンタイン、ホワイトデー、クリスマスなど季節イベントにより、事前に製造した物やケーキやチョコレートのベースとなる食材の作り置きを必要としておりましたが、店舗内ではストックする余裕もなく困っておられました。
イベント期間は、接客、製造に追われ、また店舗のスペースまで埋まってしまうと、取り回しに困ります。そんな時奈良県を拠点として冷凍、冷蔵に特化した物流会社の株式会社低温にお問合せ頂きました。

お悩みの内容・問題点

母の日、バレンタイン、ホワイトデー、クリスマスなど季節イベント前は、あらかじめケーキやチョコレートのベースとなる食材の作り置きをしていきたいが、店舗内のスペースの問題があり、なかなか事前に作り置きする事が出来なかった。
また、近隣で預けられそうな所があっても、自分たちで持ち込まないといけない、また自分たちで取りにいかないといけない為、繁忙期の忙しい時期に集荷・配送に人員が取られてしまい、困っておりました。
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お客様のご要望・株式会社低温のご提案

  1. 事前に作り置きした食材を、奈良県や京都府の近隣で冷凍保管出来る倉庫を見つけたい。
    奈良県を拠点としております、株式会社低温の冷凍、冷蔵の物流センターを使用して頂く事が可能です。
  2. 繁忙期に集荷・配送で動ける人員がいない為、出来上がった食材を店舗まで取りに来てくれる配送業者、また必要な日に必要な食材を配送してくれる業者を探している。
    → 株式会社低温では、冷凍、冷蔵倉庫を構えているだけではなく、冷凍冷蔵車両のトラックも約40台運行しております。
    また、配送ルートも50コース以上ありますので、上手くそのルート内に組み込む事も可能です。
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現在の体制

ストックしたい食材が完成したら、株式会社低温の運送便にご依頼頂き、店舗様までお伺いし、食材の集荷の対応をさせて頂いております。
その食材は、冷凍保管させて頂き、必要な時期に、必要な食材を店舗様までお届けさせて頂きます。
店舗様も事前の作り置きが出来て、店舗内のスペースの圧迫を防ぎ、また倉庫までの輸送に人員を取られる事無く対応出来る環境を作らせて頂きました。

お客様からいただいた感想

季節や時期により、物量が変動する事もありますが、事前にストックする事も出来るようになり、安心して各季節イベントに対応出来るように準備する事が出来るようになりました。
非常に助かっております。

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この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。