低温物流パックの問題解決事例
 
問題解決事例-低温物流パック-

月5件以上のピッキングミスが0件に -問題解決事例(低温物流パック)-

大阪を拠点とした、外食複数店舗運営されておられるK社様は、セントラルキッチン兼、物流倉庫として大阪に構え、そこで加工された商品を、各店舗様へ配送をしておりました。
徐々に、各店舗の発注量も増えてきた為、セントラルキッチンの拡張が必要になってきましたので、物流倉庫のアウトソーシングを考え、またその空いたスペースで製造力のアップを図る計画をお持ちでした。

お悩みの内容・問題点

  • 各店舗からの発注量が増えてきたので、製造のキャパの拡大を図りたい。
  • その為、同じ場所で行っていた物流をアウトソーシングして、製造キャパの拡大をしなければいけなかった。
  • 在庫管理や、ピッキング精度など不安があった。
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お客様のご要望・株式会社低温のご提案

  1. 製造工場のスペースを拡大したい。
    奈良県を拠点としております、株式会社低温の冷凍、冷蔵の物流センターを使用して頂く。
  2. 在庫管理や、出荷精度を上げていきたい。
    株式会社低温のWMSを使用して、在庫管理やピッキングを行えます。
  3. 一部商品は当日発注、当日出荷があります。
    → 一部商品は、当日入荷、当日出荷対応が可能です。
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現在の体制

  • 各メーカーや、セントラルキッチンで作られた加工品は、日々株式会社低温の、冷凍冷蔵の物流センターにて、荷受け、入庫、保管させて頂くようになりました。
  • また、各店舗様からの発注も、システムから直接受注データを出力させて頂き、株式会社低温のWMSに取込させて頂いてます。
  • 各店舗様へのピッキングをさせて頂き、出荷作業をさせて頂くようになりました。
  • 鮮度管理の必要な、一部当日入荷、当日出荷の商品は、毎朝入荷してすぐにピッキング作業をして対応してます。

お客様からいただいた感想

立ち上げの所は、色々と変化もあり、各店舗からの要望も挙がってきましたが、最近はほぼ問題も聞かなくなりました。
レイアウトを変えられたり、いろいろと変化されておられるのかと思います。
元々月5件くらいピッキングミスもありましたが、全く聞かなくなり助かっております。

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この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。