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物流用語辞典

超低温とは

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超低温とは

超低温とは、商品管理における温度帯の中でも-50℃以下のものを指す。

超低温での温度管理が必要な商品はあまり多くはなく、一般家庭で馴染みのある冷凍食品なども該当しないため、特殊な温度帯といえる。

温度帯の区分はF4級にあたる。

超低温での温度管理が必要となるものは以下のようなものが挙げられる。

・カツオやマグロなど一部の大型魚

・特殊な薬品

これらは超低温の環境下で保管しなければ品質が損なわれるものである。

超低温以外にも、物流における温度管理帯はいくつかある。

■低温(定温)

10℃~20℃程度で、主に酒類(ワインや日本酒)と医療薬品の保管に使われる。

■冷蔵

+20℃~-50℃と幅広く、冷蔵温度帯の中でもC3級やF1級などの区分に分けられる。

■冷凍

-20℃以下で冷蔵と区別するために用いられる温度帯。主に冷凍食品や医薬品などの保管に使われる。


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