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物流用語辞典

エアーキャップとは

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エアーキャップとは

エアーキャップとは、主に物流業界で使用されるもので、一般的にもなじみのある「プチプチ」と呼ばれることもある緩衝材である。

具体的には、空気が詰まった1cm程度の突起が縦横に連結していて、素材はビニール、色は白っぽく透け感のあるものが多い。

基本的には裏表はなく、凹凸のある方とない方のどちらを使っても効果に差はあまりない。

しかし、梱包するものによっては凹凸のある方がいいものと、ない方がいいものがある。

 

例えば外側に凹凸のある方を向けた方がいいものとして・ポスターなどの紙類・PCパーツやフィギュアなどの細かな突起部分が多いもの・表面が金属のもの・封筒形にするものなど。

その逆で、凹凸がない方を外側に向けた方がいいものとして・ボールなどのように曲面が多いもの・箱物・瓶やガラスなどが挙げられる。

エアーキャップの役割は・梱包物を衝撃から守る・箱の隙間を埋める・梱包物を水漏れや湿気から守るというのが大部分である。

中でも梱包物を衝撃から守るというのが一番ではあるが、箱の隙間を埋めたりビニールという特性を活かして雨から守ったり、複雑なものを包むときにも柔軟性という長所が活かされる。



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