発送代行について

A.どれくらいのキャパなのか、また自社で空いてきたスペースや梱包をされておられる従業員の方をどのように今後動いてもらうのかによって、変わって参ります。
単純に人件費や家賃で計算すると、物流アウトソーシングをした場合、コストが上がってしまいます。
ただ、メリットとして、例えば先ほど記載させて頂きました、

自社の空いたスペースを梱包していた従業員の方が使用して、営業オフィスにする事により販売促進につなげる事が出来る、また自社では限界のあった保管キャパが物流アウトソーシングする事により、販売が伸びても対応出来るようになります。

あと、どうしても自社の場合、計算しずらい経費が発生してきます。

例えば、従業員の募集費は普段の時給計算では見えない経費です。
また、従業員に引き継ぐ時の教育費用も見えてきません。
冷凍の場合、電気代金も通常の料金とは大きく異なります。

それ以外にも、物流をアウトソーシングした場合、システムを持ちいて作業しますので、アナログよりも精度があがり、クレーム対応の頻度が下がります

単純なコストだけで見てしまうと、見えてこない経費が数多く発生してしまいます。

ただ会社の発展や、管理レベルの向上、品質向上には必要な経費になると思いますので、その中で冷凍食品・冷蔵食品の物流に特化した株式会社低温で、

ご協力させて頂ける事が御座いましたら、是非とも宜しくお願いします。

詳しいサービス内容はコチラ図

この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。