共同配送便の問題解決事例
問題解決事例・共同配送便

S物流様 -問題解決事例(共同配送便)-

全国に拠点をお持ちのS物流様は、外食チェーン店様への冷凍食品、冷蔵食品、ドライ品、また資材関係まで一括で店舗様に納品する配送をされておられます。
以前は、奈良方面の配送は何台も自社便で直送され、ルートを組まれておられました。
各店舗様からの要望として、「開店までに納品してほしい。」と、声が挙がりトラックの台数が増えていき困っておられました。
そのお悩みを解消するために、株式会社低温の共同配送便を採用して頂きました。

お悩みの内容・問題点

  • 店舗様の希望納品時間が、各方面で朝9:00までに納品してほしいなど要望があり、トラックの台数を増やさないといけなかった
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お客様のご要望・株式会社低温のご提案

  1. 奈良方面の配送を任せたい
    → 全て任せて頂きました
  2. 店着指定のお客様があるのでそれをクリアしてほしい
    全ての店着時間に対応をいたしました
  3. ゴールデンウイーク・お盆・正月前の物流業界の繁忙期も、対応してほしい
    → 株式会社低温は、365日稼働しており、また増便対応もさせて頂きました
  4. 新店舗様が出来た場合、対応してほしい
    新店舗様への納品も、店着時間のお打合せ、納品方法のお打合せをして、対応させて頂きます
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現在の体制

  • トラック50台の体制により、毎日商品集荷しております
  • 奈良県内50コースのネットワークで全店舗への配送を行っています
  • 店着時間の指定にも問題なく対応しています

お客様からいただいた感想

株式会社低温さんに移行するまでは、毎日5台以上の配送ルートを組んで運行してました。
店舗着時間も、各地で同時間に納品に来てほしいという要望もあり、台数は増える一方で積載効率は落ちていき、配送コストがかさんでおりました。
実際百貨店や、ショッピングモールへ入られておられる店舗様は、お店がオープンする前しか納品出来ない事が多く、時間の制約も厳しい状況でしたが、全く問題なく運用して頂き感謝しております。
これからも引き続きお願いしていこうと思います。

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この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。