物流用語辞典
車両サイズも4トン、3トンや軽車両もあります。

ルート配送とは

事前にルート(道順)を決めてあらかじめ決まっている取引先へ商品を納品していく方法のことを言う。

ルート配送は、宅配業者のように毎回違う相手に違う荷物を届けるものとは異なり、

契約相手である個人宅や施設などに例えば食材などを届けるといったものがルート配送であり、配送先は色々な場所がある。

長距離の移動はあまりなく、軽ワゴンや小型車などを用いて近距離間の配送を行うことが多い。よって普通自動車免許を持っているだけでも行うことができることが多い仕事である。

また、ルート配送は決められた時間に確実に納品を行うことが重要であり、積み込みから配送までの時間や交通状況などをしっかり計算&予測しての作業が求められる。

決まった配送ルートを日々運行します。

 

株式会社低温のルート配送便では

冷凍食品・冷蔵食品の配送を関西を拠点として行っております

株式会社低温ではルート配送を行っております。

共同配送(共配)の荷物を集荷し、一旦持ち帰り他社の荷物を積み込み配送すると、店着時間が固定しにくくなります。

それを防ぐためルート便にて同じドライバーが毎日配送することにより、延着等がなくなりほぼ予定通りで配送ができることになり、

納品先及び荷主様からのクレームがなくなりました。

ルート配送をしている冷凍冷蔵トラック

メリットとは 積み込みした荷物をそのまま納品することによって、毎日ほぼ予定通り納品ができます。

また中継地点の回数が減ることにより、商品の劣化も防ぎます。 ルート配送のお困りごとがございましたら、株式会社低温まで宜しくお願いします。


~冷凍・冷蔵の物流専門会社~
在庫管理・梱包・配送まで低温にお任せ!

この記事を書いた人

低温物流コーディネーター

低温物流コーディネーター

低温物流歴20年。運送部門、倉庫部門、営業部門に従事した低温物流のプロが物流をコーディネート。実際に携わってきた経験を元に、低温物流に特化した問題解決事例をご紹介します。